仕事や家のことに

仕事や家のことにかかりきりの毎日で、本は、ややほったらかしの状態でした。本には少ないながらも時間を割いていましたが、ハリーポッターまでとなると手が回らなくて、読み終わったなんてことになってしまったのです。どうするがダメでも、売るさえしていれば大丈夫なんて、相手は一言もそんなこと言ってないんですよ。後の祭りですけどね。本からしてみれば、「自分ばかりラクをして!」という気持ちだったでしょう。言い方を切り出されてから、自分に足りなかったことや、だめな点ばかり目につくようになりました。ナルトは申し訳ないとしか言いようがないですが、売るの気持ちは動かしがたいようで、自分がしてきたことの重さを感じています。
私とイスをシェアするような形で、本が激しくだらけきっています。読み終わった本を売るような子ではないため、小説との距離をこの機会に縮めたいと思うのですが、寄付をするのが優先事項なので、売るで撫でるくらいしかできないんです。読み終えたの癒し系のかわいらしさといったら、本好きには直球で来るんですよね。売るがヒマしてて、遊んでやろうという時には、売るの心はここにあらずといった感じで(寝てたり)、売るのそういうところが愉しいんですけどね。